因果応報の法則、いい事をしなさいの意味とは?

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人にしたことは自分に返ってくると言います

小さい時に親や先生から言われたことがあると思います。「人に意地悪したら自分に返ってくるよ」という言葉。
因果応報の法則って簡単に言えば、まさにそれ。

人にしたこと、言ったことは自分にいずれ返ってくる、だからいい行いをすれば幸せになれるし、悪い事をしていたらいつか痛い目見るよってことなのです。

周りを見れば、人に意地悪や嫌味を言ったり困らせたりしているけれど、お金持ちだし仕事は上手くいっているし、因果応報の法則なんてあの人には関係なさそうだって感じる人も確かにいますよね。

ただ、今は良くても、周りから良く思われないことが続けば、いつか人も離れていってしまうかもしれません。
普段から行いを良くして人に迷惑をかけず、自分の運気が下がらないように生活するのは大事なことです。

人材を大切にできなかった会社の未来はどうなる?

さて、具体的な1つの例を挙げたいと思います。
ある、お店がありました。
社長が現場を数名の社員に任せていました。

ほとんどが学生アルバイト、主婦パートでまわる職種でした。
社員たちは気に入らないスタッフをいじめたり、気に入ったスタッフには楽なことだけさせたりと、まあやりたい放題だったわけです。

その結果、スタッフの入れ替わりは当然ながら激しく、いつでも募集がかかっているお店という存在になりました。
その時点で気がつけたらまだ良かったのですが、社員たちは強気で「学生の替わりはいくらでもいる」「誰かが辞めたらいいスタッフとの出会いのチャンスが広がる」など暴言をはきました。

数年後。
社長はどんどん新規店舗を広げたいという夢を語っていましたが、現状止まりです。
それは募集をかけても人が応募してこないからです。
「スタッフの替わりなんていくらでもいる」という言葉が返ってきたのでしょうか。
そんな暴言をはく社員がいるお店だという口コミが、数年かけて広がったのかもしれませんね。

その時は理解されなくても時間が経つことで変わることもある

因果応報の法則は何年も経って返ってくると言う人もいます。
誰でも良い時もあれば悪い時もありますので、偶然だと気にしない人もいますし、何か起これば自分が何か悪いことをしたからか?と考え込む人もいますね。

私自身もかつて、全くのデタラメなウワサが一人歩きして嫌な思いをした経験があります。
解決には1年ほどかかりました。
この時に、今まで自分も人のウワサ話などを聞いたり、それを人に話したりしたことを反省しました。

人から聞いたウワサ話などどこまで本当のことかわからないのに、人に話して広がって、もしかしたら誰かを傷つけていたのかもしれないとよくわかったのです。
この経験から、当人から確実に聞いた話でない限りは、ウワサ話の類は信用しないことにしました。

時間をかけて見ていれば、ウワサは本当かデタラメか、わかってくるものです。

根底に優しさがある人は幸せになる切符を持っている人

普段から物事や人に対して、根底に優しさを持てる人は、苦しい時はあったとしても最終的に幸せになる人だと私は思っています。
一方、要領よくその場で言うこと、することが変わる人がいます。

上の人には絶対服従、でも立場の弱い人をいじめたりする人もいます。
これらの人たちは一見仕事も上手くいってお金もあって成功している部類に入るのかもしれません。
でもそんなに幸せそうには見えません。

どこか、不満があるような顔に見えることが多いです。
人に暴言や暴力をする人は、確かに人を傷つけることはできるでしょうが、でもそれ以上に自分自身を傷つけていることになります。

「そんなひどい事をする人」というレッテルを自分で自分にはっているようなものです。
そういう顔になってしまいます。
いい事をすれば、その時の顔はきっと優しいいい顔をしているでしょう。
自分のためにも、良い行いを普段から心がけて生きていきたいものですね。

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